【成猫キャットフード選び】成猫の食事内容や食事量を知ってフードを選ぶ!

Cat キャットフード選びのコツ

数あるキャットフードのサイトから、わざわざこのページを読んでくれているということは、

  • パッケージに記載された適量なのに、最近なんだか太ってきたような…
  • 今のキャットフード、食べ過ぎでもないのにひと回り、大きくなった気が!

もしかしたら、こんな愛猫ちゃんの食事量や食事内容について不安を感じてネットで調べていませんでしたか?

 

当ページでは、そんな成猫の食事内容が気になる方にむけ、1歳から6歳までの成猫の食事内容や食事量、キャットフード選びのポイントを徹底調査!

 

結論からいいますと、生後1歳から6歳までの成猫の場合、1日に消費する消費カロリーはある程度の目安はありますが、体重や運動量、性格でまるっきり変わってきます。

できれば月2回くらい、体重チェックを行いしっかりと摂取カロリーの見直しを行ってみるのがオススメですね。

 

また同じ成猫でも、歳を重ねるについて基礎代謝や運動量も落ちて、必要とするカロリーも変わってきます。年齢や運動量に合わせて、飼い主さんがカロリーコントロールして下さい!

このへんも当ページで詳しく解説していますので、早速みていきましょう!
チェック ポッチャリ気味のネコにおすすめの厳選フード比較!!

成猫に必要なエネルギーと食事内容、食事量とは?

性格や運動量によっても個体差が大きいものの、ある程度、成猫にとって必要なエネルギーや食事量という部分は決まっています。

以下に標準的なネコのエネルギー必要量をまとめました。一緒にみていきましょう!

ネコの年齢別エネルギー要求量

ステージ 必要なエネルギー(kcal/体重kg)
~10週 250
~20週 130
~30週 100
~40週 80
成猫(おとなしめ) 70
成猫(標準) 80
成猫(活発) 85
妊娠期 100
授乳期 250

出典ネコの食事百科)

このように、例えば活発な3キロのネコちゃんの場合・・・

85×3=255kcal

ということで、必要なエネルギー量はザックリと1日250~60kcalを目安としてください。

とはいえ、

上記の公式に基いて食事を与えたものの、いっこうに痩せる気配さえない…または体重が微妙に増加し続けている…

こんなこともあるでしょう。

 

そんな場合、当面は240kcl程度に抑えてみる、またはもう少し減らして・・・といった感じで体重の変化をチェックしながら食事量を変化させてください。

 

もちろん上記のデータは標準的なネコちゃんの統計。

ネコの種類や飼っている環境によっても必要なエネルギー量は変わるもの。

あくまで参考程度にとどめ、食べる量や体重の変化と様子を見ながら飼い猫ちゃんにピッタリの食事量をみつけてみましょう。

成猫の食事の中心!市販のキャットフードの選び方

最近では手作りご飯にこだわっている飼い主さんも増えてきましたね!

ネコちゃんにとっても飼い主さんの愛情たっぷりの手作りご飯は嬉しいとはおもいますが、

時間や手間を考えた場合、どうしても食事の中心は市販のキャットフード・・・

じっさいには、こんな飼い主さんが大部分ですね。

 

そこで悩んでいる飼い主さんの多い、成猫のキャットフード選びのポイントをご紹介しておきます。

ドライタイプとウエットタイプのキャットフードの違いを知る


ペットショップやドラッグストアの棚には数多くのキャットフードが並んでいますね。

ですが大きく分ければドライタイプとウェットタイプの2種類。中にはセミモイスト・半生タイプ等もチラホラありますが、大半はこの2種類となります。

 

ドライフードの場合、栄養バランスが良く保存性も優れている反面、水分の量が少ないというのがデメリット。

よってドライフードだけ与える場合は水分不足にならないよう、フードの隣にたっぷりのお水を用意しておくのも忘れずに。

 

一方ウエットタイプのキャットフードは豊富な水分が含まれている反面、非常に嗜好性が高いという特徴があります。

なのでドライフードに比べ、気に入ったフードの場合はガツガツむさぼる反面、気に入らないと見向きもしない・・・というリスクも。

 

 

上記の部分を理解した上で、両者のメリットを上手くいかして献立を立てるのがポイントです。

 

そこで以下にドライタイプとウエットタイプのキャットフードの特徴をまとめておきます。ぜひフード選びの参考にしてみてください!

ドライタイプとウエットタイプのフード比較表

ウエットタイプ ドライタイプ
水分量 多い 少ない
消化 しやすい 普通だが繊維が多いため消化を助ける
保存期間 未開封なら長い 開封後もある程度は保存可能
価格 やや高め・素材によって異なる 普通・原料やメーカーによってマチマチ
メリット 高タンパク質、高脂肪のため効率よく高いカロリー摂取が可能

水分を食品から摂れるため、尿路結石が心配なネコちゃんでも安心

高タンパクの肉や脂肪、穀物が集約されてバランス良く調整ずみ

適度な歯ごたえで歯石予防にも

穀物等の繊維質が適度に消化器官に刺激を与え、消化活動を助ける

 デメリット 肉と紛らわしい合成のタンパク質を利用しているケースも

合成着色料を使用しているフードも

水分量が約10%と少ないので、しっかりと飲水を用意した上で与える

水を飲まないネコの場合、水やミルクで柔らかくする、同時にウエットタイプを与える必要あり

マグネシウム含有量が多い商品が多く、オス猫の場合、とくに尿路結石には注意

 

デブ猫は可愛いけど高リスクで疾患に・・・肥満対策を!いずれにせよ、大好きなネコちゃんが末永く元気でいてくれるためにも肥満は天敵・・・ちょっとポッチャリの方が愛嬌があって可愛いですが、太りすぎは深刻な内臓疾患等を引き起こします。

しっかりと食生活を管理して予防しておきましょう。
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キャットフード選びで失敗しない!市販のキャットフードの選び方のポイントABC

まず大切なポイントとして、ドライタイプ、ウエットタイプいずれを選ぶにせよ、

口コミや評判だけで選ばないこと!

この部分をを忘れないでください。

他人のネコちゃんとウチのネコちゃんでは体格も性格も運動量も、さらに味覚だって違うんです。

しっかりと愛猫ちゃんの体重や健康状態、ネコちゃんの嗜好性なども加味して選ぶのが失敗ポイントですよ!

とはいえペットショップやネット通販でも種類が多すぎて絞り込めない…

そんな飼い主さんも多いですね。

 

そこでキャットフード選びのポイントになるシンプルな方法をご紹介します!

最低限、

  1. どんな目的のキャットフードなのか?
  2. 何歳のネコちゃんにぴったりなのか?
  3. どんな材料を使っているのか?
  4. どのくらいの内容量なのか?
  5. 賞味期限はいつまでなのか?

この5点をおさえておけば大失敗は避けられるはず。

 

というわけで、最低限おさえておきたいフード選びに基準を以下にまとめさせていただきます。

ぜひ飼いネコちゃんのキャットフード選びの参考にしてみてくださいね!

1.どんな目的のキャットフードなのか?

キャットフードには大きく3つの目的に分けることができます

総合栄養食、間食、その他の目的色という3つのタイプ。

基本的に主食に利用するキャットフードは総合栄養食と記載されたものを選んでおきましょう。

2.何歳のネコちゃんにぴったりなのか?

成長期のネコちゃんと高齢のネコちゃん、妊娠期や授乳期には必要なエネルギー量、栄養バランスも変わってきます。

どんなキャットフードでも子ネコ用、成ネコ用、老ネコ用などの記載が必ずあるはず。

この部分を無視すれば、子ネコにとって栄養不足になることもあれば、栄養過多で肥満になってしまう高齢のネコも出てきます。お気をつけください。

3.どんな材料を使っているのか?

キャットフードのパッケージの側面や裏面に必ず原材料が表示してあるはず。

基本的に原材料の項目には10パーセント以上使用している材料が使用量の多い順に記載されているはずです。

当サイトでもお伝えしていますが、多少の穀物はおすすめですが、肉類や魚類がトップに記載されているのがお勧めです。

4.どのくらいの内容量なのか?

内容量はキャットフードのコスパを判断するた大切な部分。ずっと与えるフードだけに予算や費用だって重要な判断基準ですよね。

また、いくら賞味期限内のキャットフードとはいえ、保管している期間が長いいけば油脂成分が劣化や酸化を起こしフレッシュな状態ではなくなります。

できればドライフードであっても1ヶ月程度で食べきれる量を選ぶのが失敗しないーポイントです。

5.賞味期限はいつまでなのか?

人間の食材を購入する場合も同じですが、少しでも新鮮なものを選んでください。

中には賞味期限が近いということでディスカウントされている商品もありますが、結局は賞味期限を切らしてしまい高くつくことも・・・。

また他の商品とくらべ、明らかに賞味期限が長いキャットフードは何か強烈な酸化防止剤を使用している可能性も。避けた方が無難ですね。

毛玉ケアフードってどうなの?

フード選びをしているとよく目にするのが、毛玉ケアフードや毛玉除去サプリといった商品。

気になっている飼い主さんも多いのではないでしょうか?

 

そこでこの場で簡単に説明しておきます。

ネコは飲み込んだ毛玉をある程度お腹の中にため込み、ときには吐き出し、ときにはウンチと一緒に排泄します。

 

その時うまく吐き出せず、ウンチと一緒に排泄もされない場合、毛玉が大きくなって腸を塞いでしまう毛球症という状態になります。

 

たとえば

  • お腹を触られると極端に嫌がる
  • トイレに入っても何も出ず苦しそう
  • 便秘や下痢食欲不振の状態が続く

こんな場合、手玉対策が必要な状態かも…。

お腹に触れられるのを嫌がる・・・吐いても何もでてこず辛そう・・・という場合、毛球症かもしれませんよ!

 

そもそも毛玉を吐き出すのは体力を消耗するだけでなく、なると厄介な食道炎を引き起こす原因にも。できれば吐き出さずにウンチと一緒に排泄させちゃうのがベスト。

毛玉ケアフードや毛玉除去サプリ等、利用してみるとい改善することもあります。

 

またコマメにブラッシングして、抜け毛を飲み込まない状態に保ってあげることも効果大。飼い主さんの努力である程度は予防できるんです。

ネコに必要な栄養と栄養その働き

本来、肉食動物であるネコにとって理想の食べ物はネズミやウサギといった小動物。

 

ネズミやウサギにはタンパク質や脂肪がじゅうぶんに含まれているだけでなく、骨にはカルシウム、内臓には炭水化物やビタミン、ミネラルが多量に含まれています。

 

つまりネコにとって必要となる栄養素が効率よく含まれているのがこれらの小動物。

実際にネズミやウサギを与えることは現実的ではありませんが、これらに含まれる栄養素を食事内容でカバーできるように工夫してみましょう。

ネコに必要な栄養素とその働き

タンパク質

タンパク質やネコにとって筋肉や血液などを作るだけでなくエネルギーの一部としても利用します。

特にタウリンというアミノ酸がネコにとっては重要な栄養素、移設によると人間の5倍のタンパク質が必要と言われています。

脂肪

脂肪はネコにとって体動かすための重要なエネルギー源です。

また必須脂肪酸にはさまざまな病気や疾患から体を守るための免疫機能を高める働きも・・・。

ネコの場合、食事から摂取したい必要総脂肪分は10~15パーセントと言われています。

ビタミン

毛並みをはじめ身体の様々な部分を調節するために必要な栄養素がビタミン。

中には体内で合成できないタイプのビタミンも多く、その場合は食べ物から摂取する必要があります。

特にビタミンA、ビタミンB1、ビタミンEは不可欠なビタミンです。

ミネラル

ミネラルの中でも、とくに必須なのがカルシウムとリン。沢山とればよいわけでなく、両方をバランスよく摂ることがポイントです。

こちらのページも参考にしてみてください!

【キャットフードが悪いの?】体調の悪いネコに必要な栄養素と 必要量、摂取方法まとめ
いつもは食欲旺盛、元気で活発な愛猫ちゃんなのに、なんだかここ数日間はいつもと違って、 食欲がない・毛艶も急に悪くなってきたような・・・ そういえばここ数日、ウンチが緩くなった気がする・・・こんな状態で、『もしかしたらキャットフードが悪い

赤血球を合成するためにも鉄分は必須ですし、マグネシウムも必要不可欠。

食物繊維

人間にとっての食物繊維と同じように、子ちゃんにとってもコレステロールを排泄する働きのある食物繊維は重要。

 

過剰な脂肪の吸収を妨げ肥満を防止します。

ダイエット用のキャットフードにはこれらの植物繊維が多量に含まれていますので、デブ猫予備軍のネコちゃんには必須の栄養素といえますね。

炭水化物

脂肪やタンパク質をエネルギー源として活動するネコちゃんにとって、人間ほど糖質は必要とはありませんが腸管の健康にとっても必要不可欠なのが炭水化物です。

水分

1日に必要な水分量は、健康な成ネコの場合体重1キログラムあたりで約60ml程度となります。

もちろんキャットフードに含まれている水分も含まれていますので、じっさいの飲水としてはこれほど必要ではありません。

ただドライタイプの食事メインの場合、水分不足気味なネコちゃんも意外と多いです。足りない分を飲み水で補給することもお忘れなく。

【まとめ】


以上、1歳から6歳までの成猫の食事内容や食事量、キャットフード選びのポイントをできる限りわかりやすくお伝えしました。

飼い主さんにもっとも注意してもらいたい部分としては

  1. 愛猫ちゃんに必要なカロリー計算をして、必要なカロリーと栄養素を知る
  2. 猫ちゃんの状態によってドライとウエットを使い分ける(ときには手作りフードも)
  3. 成猫用のフードにも、ダイエット対策・毛玉対策などバリエーションがあるので上手く活用する

この3つが大切なポイントだと思います!

 

自分でキャットフードを選べない猫ちゃんにとって、カロリーコントロールや体調管理は飼い主さんの重要な役割。

今のフードが合ってる!と決めつけているフードが体調不良をまねいている可能性もありますよ。

 

健康状態やライフステージによって、必要なフードはどんどん変わってきますので、定期的にキャットフードの見直ししてみることをおすすめします。

そんな愛猫ちゃんのキャットフード選びに当ページがお役に立てれば幸いです!
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