【ネコおすすめ食材】与えたい食事と与えてはいけない食材まとめ

愛猫ちゃんが健康な毎日を過ごすためにもっとも重要な部分…これはなんといっても栄養満点の食生活ですね!

タンパク質や鉄分・ミネラルなど必須な栄養素はもちろん、バランスよく摂取することで生活習慣病の予防も期待できます。

そんな猫ちゃんの食生活において、もしかしたら

  • キャットフードに頼りっきりなので、愛猫ちゃんに与えるべき食材がよくわからない…

こんな猫ちゃんに与えるおすすめの食材がよくわからずに、ネットで調べていませんでしたか?

そんな飼い主さんにむけ、当ページでは飼い猫にとってベストな食事内容を探すためのポイントや必要な栄養素について徹底的に解説しておきます。

結論からいいますと、食材の中には猫ちゃんにオススメというものもあれば、多少ならOK、そして絶対に与えちゃダメっ!!

こんな食材もチラホラあります。ここは知らないと愛猫ちゃんを危険な目に遭わせかねませんよ。

このへんも詳しく解説してますので、早速みていきましょう!

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キャットフード選び7つのPOINT

  1. 肉食のネコには高タンパク質、高脂肪、低炭水化物というバランスが理想的
  2. 必須のアミノ酸、ビタミン、ミネラルをたっぷり配合している
  3. 泌尿器系の疾患がきになるネコちゃんは専用の対策フード
  4. 腎臓機能の低下を予防するために良質なタンパク質を
  5. 猫はより新鮮な食べ物を好む性質なので、少ない容量のパッケージが理想。
  6. 水を積極的に摂れる工夫がなされている
  7. 酸化防止剤の中でもBHA、BHT、エトキシキン等の添加物が入っているのは避ける

片っ端から調べて、すべてをクリアしているキャットフードだけを、以下のページで紹介してるよ!
ネコの餌 徹底比較ページ

偏った食材は病気や疾患のリスクも高い!

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もしかしたらこんな食事内容で困っていませんか?

  • 決まったキャットフードしか食べない
  • 赤身の肉しか食べない
  • ササミしか食べない

人間の食生活と同じく、ネコちゃんの食事でも一番大切なのは栄養素のバランスです。

人間と同じ、しっかりとバランスの取れた食生活を無視すれば、病気に掛かりやすい虚弱体質のネコ、または肥満気味のデブ猫になるリスクも高まります。

そのまま偏食が治らない場合、内蔵疾患や厄介な尿路結石なども高リスク・・・確実に寿命は早まりますね。ほんと要注意ですよ。

ではネコの食事にとって必要な栄養素、また栄養面からみた理想的な食生活を考えてみましょう。

ネコの食事に含まれる食材と栄養素、その特徴

ちなみに!

毎日与えているキャットフード、詳しい原料や栄養素はご存知ですか?

飼い猫にとってベストな食事を知るには、まず現在のキャットフードや普段の食事に含まれている食材や栄養素を知ることが肝心です!

どんな栄養素が含まれていて、何が不足しているのか知る判断基準となります。

参考までにキャットフードに含まれる一般的な食材、原料について以下にまとめておきます。

ぜひ毎日の食生活の、またはキャットフード選びの参考にしてみてください!

牛肉

牛肉にはタンパク質が豊富です。

人間と違って肉食動物のネコにとって、生きていくために大切な必須脂肪酸の供給源なるが牛肉。たいていのネコちゃんの場合、大好物だとは思いますが、かならず摂っておきたい食材。

豚肉

牛肉と並びタンパク質が豊富な豚肉。

元気な毎日に必要不可欠な栄養素を多量に含んでいます。

ですが与えすぎはビタミン過上症を招くことも・・・適量をコマメに与えるように心がけてください。

鶏肉

消化吸収に優れた鶏肉はネコの大好物。

特にササミが大好物のネコちゃんも多いですが、ササミには脂肪が含まれていないため、健康維持、カロリー効率の面では、できれば適度に脂肪を含んだ胸肉の方がお勧めです。

馬肉

牛肉や豚肉に比べ、動物性脂肪酸は少なめですがじゅうぶんなタンパク質を含んでいます。

魚肉

カルシウムやビタミン類の補給に最適なのが小魚や煮干し。

一方、赤身の魚にはビタミンEが多く含まれているものの、含まれている脂肪酸により多量のビタミンEを消費します。結局は摂取した以上に不足することも・・・与えすぎには要注意。

チーズ

チーズにはタンパク質や脂肪、カルシウムが非常に豊富、肥満気味なデブ猫ちゃんの場合、カロリー控えめのカテージチーズの方がおすすめ。

加工肉

ハム、ソーセージ、コンビーフのような加工食品を好むネコちゃんもいますが、加工肉のほとんどは人間用に味付けされた塩分の濃いものが大半。

確実に塩分の過剰摂取につながります。飼い主さんも良かれと思って与えている方もいますが、栄養面からいわせてもらえば腎臓病まっしぐら・・・まったくおすすめできません。

多少の塩分は排尿を促し、尿路結石の予防になるという面もありますが、それ以上に様々な病気の原因となります。できるだけ与えないほうが良いでしょう。

ネコに与えてはいけない食品

では今度は、猫ちゃんに絶対に与えてはいけない食材!

この部分に注目してみましょう!

そもそも人間の食事の多くは加工品が多く、細かくすり潰されて確認できないけれども、ネコちゃんに悪影響を及ぼす食材を利用しているケースが多いです。

とくにハム・ソーセージなんかはその代表ですね。


そこで以下に、なるべく(または絶対に)ネコちゃんに与えてはいけない食材をまとめておきます。

下痢や嘔吐、興奮状態や痙攣、失禁等で収まるケースもあれば急性中毒にかかり死亡してしまう場合zもあります。

好奇心旺盛な子ネコちゃんの場合、興味本意で食べてしまうことも。しっかりと管理して、間違っても口に入らないように保管しておきましょう。

牛乳

ミルクを与える場合、かならずネコ専用のミルクを用意してください。

人間が普段飲んでいる牛乳には、ネコに分解できないラクトースが含まれているために下痢をしやすいので要注意!

ネギ類

タマネギや長ネギなどのネギ類はネコの血中ヘモグロビンを破壊する物質が入っています。

そもそも好んでネギを欲しがるネコちゃんはいないはずですが、スープやハンバーグなど細かく加工されたネギ類を含んだ食材を知らずに与えてしまい事故になるケースも少なくありません。

タコやイカ

タウリンを大量に含んでいる点ではお勧めのタコやイカですが、人間より消化吸収の悪いネコにとって消化のよくないタコやイカは、正直あまりお勧めできません。

もし与える場合、かならず加熱したものを少量だけ与えてください。

貝類

タコやイカと同じく、貝類も消化が悪いためネコちゃんの胃腸にとって負担が大きすぎます。

とくに毒素の多いアワビなどの貝類はネコちゃんにとって命取り。絶対に与えないでくださいね!

ネコは魚が大好物なのか?

日本では昔から、ネコ=魚が大好きと言うイメージが定着していますが、よく考えてみればネコは完全な肉食動物です。

ではいったい、どこからネコ=魚好きというイメージが生まれたのでしょうか?

どうやらこのイメージは日本の食文化が大きく影響しているようです。

じっさいに魚好きのネコも多く、普段から魚を与えている飼い主さんも多いようですが、実際にはメリット以上にデメリットがあることも知っておいてください。

まずネコにとって必須の栄養素であるタンパク質。

残念ながら鮪や鰹などの多くの魚は、肉よりもタンパク質の量が低くカロリーも少なめ。

まだビタミンも肉類に比べ少ないために、ビタミンA欠乏によりイエローファット※を引き起こす恐れもあります。

また赤身の魚よりも栄養が豊富な青魚ですが、その多くは酸かされやすい不飽和脂肪酸が含まれています。

そのため、摂取すればビタミンEが欠乏します。

栄養素の面から考えても、ネコにとって魚よりも肉のほうが適した食べ物なのは間違いありませんね。

ただ肉類にはない魚のメリットもあります。

必要な栄養素の1つであるカルシウムやタウリンは肉類よりも魚の多く方が多く含んでいます。

また柔らかい肉類だけを食べ続けることで弱ってしまった歯の健康にとっても魚や小魚はメリットもあります。

※イエローファットとは黄色脂肪症のことで、猫の腹部や胸部の皮下脂肪が酸化することで炎症を引き起こした症状。患部が黄色っぽく見えることからイエローファットとよばれています。

下腹部に原因不明のしこり、歩き方が変わった、お腹に触れると極端に嫌がる

こういった場合、イエローファット(黄色脂肪症)を疑ってみてください。

ネコの食事に必要な栄養素を分析しよう!

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ここまでネコちゃんの摂るべき食材についてお伝えしました。

続きまして、ここからは各食材に含まれる栄養素が、ネコちゃんにとってどんな作用をしているのか考えてみましょう。

各栄養素の働きを知っておけば、キャットフード選びでも意外と活用できます。しっかりと理解して飼い猫にベストの食事内容をみつけましょう!

食材に含まれる栄養成分とネコに与える影響

タンパク質

タンパク質を構成しているアミノ酸は、動物性の食物と植物性の食物で違ってきます。

とくにネコちゃんにとって肉や魚、乳製品などに含まれる動物性の食物に生まれるアミノ酸が必須です。

タンパク質は主に筋肉を作るだけでなくホルモンや余った分はエネルギー源として活用されます。まさに無駄のない万能な栄養素です。

脂肪

脂肪酸にも動物性と植物性がありますが、ネコにとって必要不可欠なのは大半が動物性の脂肪酸。

脂肪は主にエネルギーとしているだけでなく、ビタミンなどの補酵素や生体の美容成分の材料として作用します。

またエネルギーとしてもタンパク質や糖質の2倍の効率でカロリー摂取が可能・・・まさにネコちゃんのもっとも重要な栄養素!

リン

適量であれば、骨や歯を形成し、脂肪や炭水化物の代謝を助けるリンですが、一定量を超えてしまえばカルシウム欠乏症を引き起こすことも・・・。

ネコにとって大切なミネラル、カルシウムとリンはバランスよくとることが肝心。

一般的にリンとカルシウムのバランスは1:1.2~1.5だといわれています。これを目安にリンを摂取している場合、見合ったカルシウムもかならず摂取!

炭水化物

そもそもネコはタンパク質や脂肪をエネルギーに変えることが得意な動物。

なので人間と違って、わざわざ炭水化物(糖質)を必要としません。もし与える場合、消化しやすいようにしっかりと加熱処理した米や麦を与えてください。

カルシウム

発育中の子ネコや妊娠中の母ネコにとって大切な成分と言えばカルシウム。骨や歯を形成するだけでなく、神経伝達や血液凝固といった作用をサポートします。

妊娠中や授乳中のネコちゃんに限らず、子猫でも成猫でも老猫でも、チーズや煮干し、市販のカルシウム食品等でじゅうぶんに補ってください。

とくにガッチリとした健康な体格に育てるために、成長期のネコちゃんには必須のミネラルですよ!

鉄分

ヘモグロビン等の赤血球を体内で作るために必要な鉄分、主にレバーや生肉に多く含まれています。

取りすぎは注意ですが不足すれば貧血に・・・適度に食事に取り入れてください。

ビタミンA

人間や他の動物とちがい、βカロテンからビタミンAを生成できないネコちゃんの場合、食事で摂取する以外に方法はありません。

主に牛肉や卵黄、レバー、バターなどに含まれているビタミンAは、目を保護する作用のある必須のビタミンです。欠乏すると筋萎縮食欲減退、結膜炎、虚弱体質など様々な疾患につながります。

ビタミンB1

豚肉や酵母に多く含まれるビタミンB1はネコにとって体調を維持するために必須の栄養素。

基本的に体に蓄積されない栄養素なのでコマメに摂取することが大切な栄養素です。

またビタミンB2が豊富なアジのような小魚には、一方でビタミンB1を破壊する成分が含んでいます。与えすぎには注意。

ビタミンC

皮膚、歯茎、毛艶に影響する栄養素といえばビタミンC。

ネコの場合体内でビタミンC大げ合成できるので敢えて与える必要はありませんが、ビタミンCが不足気味だと皮膚疾患や毛艶が悪化するので必要に応じて与えてください。

【まとめ】バランスのよいフードだとしても偏食せず複数のフードを!

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以上、ネコちゃんに必要な食材、絶対に与えてはいけない食材、食材に含まれる代表的な栄養素についてまとめてみました。

大切なポイントとしては、絶対に与えちゃダメで食材もあれば、中には適量ならOKというものもあるという部分。

多少なら体によい栄養素でも、限度を超えると様々な疾患や深刻な病気を引き起こす食材も多いです。

このあたりを飼い主さん一人一人が把握し、あまり神経質になり過ぎないように食材を選ぶことがポイントですね!

また食材の偏りを防ぐ意味でも、自分の信頼できるフード数種類をみつけ、一定のサイクルで順繰りに与える…こんな方法もオススメです。

そんな愛猫ちゃんのキャットフード選びに当ページがお役に立てれば幸いです!ぜひ愛猫ちゃんにピッタリのフードを探してみましょう!

キャットフード選び7つのPOINT

  1. 肉食のネコには高タンパク質、高脂肪、低炭水化物というバランスが理想的
  2. 必須のアミノ酸、ビタミン、ミネラルをたっぷり配合している
  3. 泌尿器系の疾患がきになるネコちゃんは専用の対策フード
  4. 腎臓機能の低下を予防するために良質なタンパク質を
  5. 猫はより新鮮な食べ物を好む性質なので、少ない容量のパッケージが理想。
  6. 水を積極的に摂れる工夫がなされている
  7. 酸化防止剤の中でもBHA、BHT、エトキシキン等の添加物が入っているのは避ける

片っ端から調べて、すべてをクリアしているキャットフードだけを、以下のページで紹介してるよ!
ネコの餌 徹底比較ページ

ネコちゃんお腹の調子を維持するためにも、フードの切り替えには1週間程度かけて、ゆっくりと切り替えてあげましょう。現在のフードを毎日少しずつ減らし、新しいフードの量を少しずつ増やすようにしましょう。
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