【人間のご飯を欲しがるネコ!】食べさせてはいけない理由とおねだりされた時の対処

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飼い主さん、そして家族がご飯を食べていると、横にちょこんと座っておねだりしてくるウチの飼いネコちゃん。

こんな仕草も本当に愛らしい!!

ですがそんな時、

『ちょっとぐらいなら・・・』と人間の食べ物を与えてはいませんか?

じつはそのちょっとした油断がネコの深刻な病気や疾患につながることもあるんです・・・要注意ですよ!!

もちろんすべての食べ物がダメ!というわけではなく、中には大丈夫な食べもの、そうでない食べ物があります。

そこで当ページでは、

  1. 人間の食べ物がネコに与える影響
  2. 食生活を管理しておねだりさせないような育てるポイント!

このあたりを徹底的に調べてみました!

先に結論からいいますと、人間の食べ物の中には、ネコが食べると寿命が縮まるどころか、中毒や発作といった直ちに危険に直面する超危険な食材もあるのでお気をつけください。

このへんも詳しく解説してます。早速みていきましょう!

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人間にとって健康的な食べ物でもネコにとっては有害

Cat
まず人間の食事とネコちゃんの食事の大きな違い・・・もっとも大きな違いは含有する塩分量 にあります。

もちろんネコにとっても塩分も大切な栄養素。ただネコの必要とする塩分はキャットフードやに含まれている塩分量でじゅうぶん。

むしろそれだけでも多過ぎるくらいなんです。

なので人間の食事のように、多量の塩や醤油で味付けした食事はどう考えてもネコちゃんにとって過剰摂取なのは容易に想像できますね。

人間も同じですが、味付けの濃い食事というのは癖になります。これはネコちゃんにとっても同じ。

よって頻繁に与え、人間の食事が習慣化してしまうと本来のキャットフードの食いつきが悪化して人間の食事ばかりおねだりするように・・・。

いやぁ、これはやばい兆候ですね。

結果、将来的に心臓疾患や腎臓疾患を引き起こす確率も高まります。

長生きしてずっと一緒に暮らしていくためにも、おねだりせずに満足できるような食生活へ見直しを行った方がいいでしょうね。

ご安心ください。

時間はかかりますが、与えなければ味覚はしだいにネコ本来の味覚に戻ってきます。自然にキャットフードに合ってきますよ。

加工品は要注意!ネコにとって有害な食材を含んでいる可能性も

また人間の食事の多くは、さまざまな原料を加工して作られた加工食品。

例えば肉汁たっぷりのハンバーグ、人間にとってはおいしいハンバーグでも、ネコちゃんにとっては毒となるネギ類をたっぷり含んでいます。

なので材料によっては中毒になることも知っておいてください。

もしどうしても同じ食事を与えたい・・・そんな飼い主さんの場合、極力加工食品は避けて、材料のハッキリしたもの、かつネコちゃんに中毒性の無いものを与えるようにしましょう。

以下、ネコちゃんに与えてはいけない食材をまとめておきます!参考にしてみてください。

ダメな食材 理由と与えた場合の症状
ネギ類 タマネギや長ネギなどのネギ類にはネコの血中ヘモグロビンを破壊する物質が含まれています
加工肉 ハム、ソーセージ、コンビーフのような加工食品は人間用に味付けされたため塩分過剰、腎臓機能に悪影響
牛乳 人間の飲む牛乳には、ネコに分解できないラクトースが含まれているために下痢をしやすい
タコやイカ タウリンを摂取できるメリットはありますが、消化吸収が悪くネコにとっては胃腸に負担が大きすぎる
貝類 消化が悪いためネコちゃんの胃腸にとって負担が大き過ぎる。毒素の多いアワビなどは貝類の中でも要注意
チョコレート テオブロミンとカフェインを含んだチョコレートはネコにとって有害物質。下痢や嘔吐、興奮状態や痙攣、失禁、急性中毒にかかり死亡してしまうケースもあり

すでにもらい癖のついているネコちゃんの場合、徐々に与える量を減らして、時間をかけてキャットフードにシフトしていくと上手くいきますよ。

そもそも子ネコのうちに与えなければ興味を示さない

以下のページでも解説していますが、赤ちゃんの味覚が決まるのは生まれてから約半年間。

【子ネコのご飯おすすめ!】週齢・月齢からみる与えたい食事まとめ
当ページでは1歳までの子猫に与える食事内容や食事の量、ミルクの与え方、授乳期や離乳期の赤ちゃん猫の育てる時の食事のポイントをまとめています

つまりこの期間に母ネコから与えられたものが、自分にとって安心して食べることのできる安全な食事と認識します。

言い換えれば、この半年間に与えられた食事がその後のネコちゃんの食生活のレパートリーの中心となるわけですね。

よってこの大事な半年間に、飼い主さんが好き勝手に自分の食べ物を与えてしまえば、自分の食事と飼い主さんの食事の境界線が曖昧になってしまうんです。

とくに生後3週間から2ヶ月目までの期間は、味覚を形成する上で大切な期間・・・。

この時期に人間の食べ物を口にしてしまうと、いつまでも味が忘れられずに飼い主さんにおねだりすることに。

なのでネコちゃんの健康のためにも、

最初から人間の食事を与えないこと!

人間の食事の味をハナから覚えさせないこと。これが大切なのです。

すでに人間の食事が大好物になっている時は心を鬼にして!

ねこ
とはいえ、家族の誰かがこっそり人間の食事を与えているため、人間の食事をもらうのが習慣になっている・・・なんてケースもあります。

こんな人間の食事の味を覚えてしまったネコちゃんの場合、どうすればいいのでしょうか?

この場合は、甘やかすと永遠におねだりし続けます。心を鬼にしてキャットフードだけを与え、少しずつ人間の食事の味を忘れさせてください。

人間の食事を食べていた期間によっては、慣れるまで時間を要しますが、たいていはしばらくすれば味覚も忘れて諦めるはずです。

中途半端に与えるのはネコちゃんにも逆効果!やるなら徹底して

中にはあまりにおねだりする愛猫を見るにみかねて、ちょっとだけなら…と中途半端に与えてしまう飼い主さんもいますが、それは逆効果・・・。

ネコちゃんからすれば、頑張れば人間の食事をまたもらえる!と受け取っておねだりの癖は一向に治りません。

どんなにおねだりしても絶対に与えず、かつ留守中も盗み食いさせないような環境をしっかりと作ってください。

モチロンこっそり盗み食いした場合はしっかり叱ることも忘れずに!

いろんなキャットフードを与え、慣れさせておこう!

ねこ
ペットショップやドラッグストアにはさまざまなキャットフードが棚に並んでいますね。

どのキャットフード選んで与えるのかは飼い主さんにお任せしますが、できるだけ沢山のフードを与えて食事の幅を広げておくのがおすすめです。

とくに生後3週間から2ヶ月目までの離乳期。

この時期は1つのフードに絞り込まずに積極的に様々なキャットフードを食べさせておくことが、成猫になったときに非常に役立ちます。

というのも、1種類のドライフードだけで育ててしまった場合、何らかの病気や疾患、体調が衰えたときに決まったフードしか食べられません。

仮に一種類のウェットフードだけで育ててしまうと、病気の治療の一環としたドライタイプの療法食を受け付けないことも・・・。それじゃ回復するものもできませんね。

また食べれるキャットフードの種類が少ないと、その商品が変更または製造中止になった場合、なかなか他のフードを受け付けません。

とくに海外製の一部のフードなど、何の断りもなく突然、仕様を変えたり販売中止とかあります。

とか、入手性の悪いフードの場合、油断して在庫を切らしてしまうケースもでてきます。

そういった意味も含め、数種類のキャットフードを順繰りに与え、味覚や好みのレパートリーを幅広く育てておくといいですよ。

【まとめ】長期的な健康維持を考えたらネコ用フードの一択!

ねこ
というわけで、愛猫ちゃんに与えてはいけない食材、人間の食事に潜む危険な食材、そしておねだりするネコちゃんにとるべき対応についてお伝えしました。

基本的にネコちゃんの食事内容は飼い主さんの行動にすべてかかっています。

言い換えれば、ネコちゃんの寿命を決めるのは飼い主さんの気持ちひとつなんですよ!

可愛い愛猫が長生きできるよう、心を鬼にして食生活を見直してみましょう。

中には今のキャットフードが合わない、足りないという理由から人間の食材を食べたがる猫ちゃんもいます。

そんな場合、猫ちゃんに合ったキャットフードに切り替えたら、とたんに人間の食事をおねだりしなくなった…なんてケースもあります。

愛猫の健康管理は飼い主の義務。しっかりと長生きしてもらうためのキャットフード選びに、当ページがお役に立てれば幸いです!

ネコちゃんお腹の調子を維持するためにも、フードの切り替えには1週間程度かけて、ゆっくりと切り替えてあげましょう。現在のフードを毎日少しずつ減らし、新しいフードの量を少しずつ増やすようにしましょう。
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